勝つためのテニス講座

テニスの大会で勝てない、どうしたら勝てるようになるのか知りたい方は是非見ていってください!

サーブを武器にするだけで勝てるようになる!

サーブが苦手な方必見!

 

これを読むだけで

「勝てるようにな

るサーブ」がわか

ります!

 

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練習ではできているのに試合に

なるとサーブが入らなくなって

しまう、どうすれば強いサーブ

が打てるのかわからない。

 

 そうやって悩んではいませんか?

 

そんな方に誰でも強いサーブが打

てるようになり試合で勝てるよう

になるサーブのやり方をお教えし

ます。

 

その方法は・・・

 

 

サービスエース

取りにいかない!」

ことです。

 

これを見てどうして?と思った

方もいると思います。

 

サービスエースを取ったほうが

簡単にポイントを取れるのにと

も思ったはずです。

 

 

理想でいえばたしかにサービス

エースでポイントを取ったほう

が楽で疲れないしかっこいいと

思うかもしれません。

 

 

しかし毎回サービスエースを取

りにいこうと必ず力が入りすぎ

てしまって逆にいいサーブが打

てなくなってしまいますし、試

合に勝てるリズムを作ることが

できません。

 

 

では実際にはどのようにすれば

よいのでしょうか?

 

 

次の5つのステップに分けて説

明します。

 

 

・サーブを打つときに体重が前

に乗るようにする

 

・3つのコースを打ち分ける

 

・フラット、スピン、スライス

の中で自分が得意な球種はどれ

かを知り、それを軸にして組み

立てる

 

・3球目のボールで攻める

 

・自分だけのルーティンを作る

 

 

ステップ1

 

サーブを打つときに

前に体重が乗るよう

にする

 

これは威力のあるサーブを打つ

 ためにとても重要なことで体重

 が後ろになってしまったり横に

 流れたりしてしまうと体の動き

 にばらつきができてしまい、サ

 ーブの威力が落ちてしまったり

 手打ちになってしまってコント

 ロールがうまくいかなくなって

 しまいます。

 

 体重を前にする簡単な方法とし

 てはトスを前に上げる

 ということです。

 

 どれくらい前に上げればいいか

 というと、自分の足の先からラ

 ケット1本分ぐらい前の位置で

 す。

 

 ラケットを地面に置いたままト

 スを上げてみてラケットの真ん

 中ぐらいに落ちるように練習し

 てみてください。

 

 そのトスができるようになれば

 自然と体重が前に乗るようにな

 ります。

 

 ステップ2

 

3つのコースを打ち

分ける

 

サーブのコースはワイド、ボデ

 ィー、センターと大きく分けて

 3つあります。

 

コースに関してはこの3つのコ

 ースを打ち分けられるようにし

 ましょう。

 

 コースを打ち分けられるように

 なったら、次は相手が打ち

 にくいと思うコース

 に打ちましょう。

 

そこでうまくポイントを取るこ

 とができたら、相手は自分の得

 意なショットで打ちたいがため

にポジションをずらしてきたり、

苦手なコースに来るという意識

が頭の中に残ります。

 

そこで相手の意識にあ

るコースとは違うと

 ころに打ってあげましょう。

 

相手は逆を突かれてミスしてま

 ったり、甘いボールが返ってく

 るはずです。

 

 

ステップ3

 

フラット、スピン、

スライスの中で自分

の得意な球種はど

かを知り、それを軸

にして組み立てる

 

球種に関してはコースと違い、

 必ずすべてできる必要はありま

 せん。

 

すべての球種を完璧に打てるこ

 とが理想ではありますが、それ

 よりも自分の中で得意な球種を

 見つけてそれを軸にして組み立

 てることのほうが大切です。

 

組み立てるとはどういうことか

 というと、例えば右利きの人が

 スライスサーブを打つとサーブ

 を打った本人から見て左のほう

 に曲がっていきます。

 

これを使ってデュースサイドか

 らワイドに打つとコートの外に

 逃げていくサーブを打つことが

 できます。

 

逆にセンターにスライスサーブ

を打つと相手の体に向かってボ

 ールが飛んでいきます。

 

スライスサーブを打

 てるようになるだけ

 でも相手が打ちに

 いサーブを打つこと

 ができるようになる

 ため、試合を有利に進めること

 ができるようになります。

 

あとはコースの配球とうまく組

 み合わせて、相手を揺さぶるよ

 うに考えて打ってみましょう。

 

 ステップ4

 

3球目のボールで攻める

 

これははじめにサービスエース

 を取りにいかないと言ったこと

 につながるのですが、サーブは

 基本的に自分の試合の流れを作

 るボールであって決め球ではあ

 りません。

 

なので自分が打ったサーブに対

 して返ってきたボール(3球目

 のボール)を次にどう打つかを

 考えておかなければなりません。

 

サーブがうまくいって相手から

 甘いボールが返ってきたときに

 どれだけ自分の得意な展

 開に持っていけるかが

 カギになります。

 

 ステップ5

 

自分だけのルーティンを作る

 

ルーティンというのはスポーツ

 選手がよく行う毎回同じ心理状

 態でプレーするために毎回同じ

 動作を行うというものです。

 

プロの選手ではラファエル・ナ

 ダルという選手が特に試合中に

 意識しているように感じます。

 

プロの選手以外にも多くの選手

 がサーブの時には自分のルーテ

 ィンを持っていて行っている人

 が多いです。

 

簡単に行えるルーティンの方法

 としてはサーブを打つ前

 に地面にボールをつく

 回数を毎回同じにする

 というものです。

 

これを行うことで練習の時のリ

 ラックスした状態に近づき、集

 中した状態を続けることにつな

 がります。

 

 

 いかがだったでしょうか?

 

 この5つのステップを理解し練

 習の中で実践してみてください!

 今までより確実にサービスゲー

 ムでうまくいくようになり、試

 合で勝てるようになるはずです!

 

 

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